先ずは、クレーム処理とは言わないこと。処理と言う言葉はゴミ処理とか産業処理とかに使う言葉で処理と言う言葉を使っているうちはクレームから学ばせて戴くものは何もありません。
クレームの99%は顧客の立場に立ってみる限り、『お客様は正しい』お客様の主張がもっともであり、クレーマーはわずか1%程度であるのにもかかわらず、企業倫理が働いて店側が勝手にまた『お客様が無理難題を持ちかけてきた』とか『顧客のわがままにより家の店は迷惑を被っている』と思いがちです。
先ずは、クレーム処理とは言わないこと。処理と言う言葉はゴミ処理とか産業処理とかに使う言葉で処理と言う言葉を使っているうちはクレームから学ばせて戴くものは何もありません。
クレームの99%は顧客の立場に立ってみる限り、『お客様は正しい』お客様の主張がもっともであり、クレーマーはわずか1%程度であるのにもかかわらず、企業倫理が働いて店側が勝手にまた『お客様が無理難題を持ちかけてきた』とか『顧客のわがままにより家の店は迷惑を被っている』と思いがちです。
どんな商売でも、お客様がいらっしゃる限りクレームがなくなることはありません。
クレームと聞くと、(嫌だな)(面倒だな)と感じるのは誰しもあることです。しかし、お客様からのクレームの99%は、サービスや商品を提供する側に対して「本来、こうあってほしい」という要望の裏返しです。
クレームを商品・サービスの改善点や、次の商売の機会になるよう、適切なクレーム対応法を伝授します。
もちろん中には、理不尽な要求、悪質なクレームなどもあります。そんな悪質クレームへの対応方法については、言い回しや、法的な根拠などを交えてご紹介します。
クレーム対応のみならず、お客様の満足につながる接客方法、現場で働く店長/スタッフのモチベーション、リーダーシップ、採用、アルバイト教育法など、店舗運営上求められる幅広い講義も行ってまいります。
オンライン講座として記事にしてまいりますが、企業や団体での講習会等へ講師の派遣も行っております。ご興味ございましたら、お問い合わせページより、株式会社ランシステムCS室までお知らせください。
皆様のご商売の一助となれることを願っております。
講師
青木 茂男